VAGRANT & STARAY
10.[旅立つ人へ](1/1)










「夢を現実のモノにしてくるんだ」と
僕は風を切って走り出したばかり


「色々な人と出逢うんだろうな」と
想像したよりも騒がしい未来に向かう



もう後ろから呼び掛ける声も
聞こえない程に遠い距離まで来たんだね


もう戻らないつもりだから、この
思い出だけで生きてけるからバイバイだ



死んでく人は、これからも沢山
見るだろうけど、君だけは死なせない

って言える人が待っている



無駄なんて何も無い

生きればこその、その命

誰の為にでも使いたい
そうゆう生き方がしたい
裏切られたとしても

僕らしさが、きっと何より大事
そして2人らしさが愛を
1番育んでいく


帰れる家の無い僕の人生には

もう先しかない







































粉々になった、心臓を1つ1つ
拾い集めるように生きてきた人がいる


信じた人が消えたとしても
微笑は絶やさず生きてきた人がいる




雨で沈んでしまうような生き方は
してこなかったつもりだから強くいれる


人に甘えて、頼って、媚びへつらっても
こなかったから芯だけは頑なでいれる



こうやって歌い続ける理由は
1日1日生きた自分を残す為

笑えた事も泣いた事も



言葉よりも証にしたい

気持ちが体を巡っている

朝は何処にいても迎えにくる
太陽は何処にいても真上にある
僕の為に

夜は何処にいても訪れて
月は何処から見ても少しだけ
人恋しい


そんな事は、これからも

僕に沢山の事を教えていく







































本当に僕が生まれたのは

本当に地球が回り始めたのは

僕にとっては今日からだから


まずは1本目の炎を、この人生に







今までが今までだったから

これくらいは笑い飛ばしていける

明日は何処にいこう
何を見て何をして
どんな人と出逢えるんだろう

これこそが
僕の生き方なんだって思う
ずっと激しい波風を立てて


他の船まで巻き込んで

嵐に向かって進んでいく









そして何処か遠くで

流されて流されてボロボロになった

この歌にまた巡り逢う時が来る





























































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